喜こんぶ印のみついし昆布

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2016/07/11 21:37

創業60年〜みついし昆布の歴史

創業期(1950年代)創業者、磯貝軍治は元々、北海道の日高支庁管内で獲れるスケソウダラや生タラコを東京・築地に卸す仲買いを手広く商っていました。しかし年々漁が減り、本人自身、三石漁協の組合員として...

2016/07/11 21:34

みついし昆布のこだわり 其の三 格付

物ではなく人を見て昆布を買う昆布が生育するそれぞれの浜には漁業組合が定めた規格があり、その規格に基づいた商品が出荷されています。葉幅が広く、肉厚のものは1等や2等に、多少短いものや細いものは3等や4等...

2016/07/11 21:24

みついし昆布のこだわり 其の二 製法

100年以上も変わらず受け継がれてきた製法昆布漁は毎年7月1日に解禁され、10月末まで行なわれます。収穫した昆布はその日のうちに乾かさなければなりません。晴天が少ない年は収穫量が減り、供給量を確保するのが...

2016/07/11 21:23

みついし昆布のこだわり 其の一 産地

みついし昆布は100%天然昆布「みついし昆布」とは学術用語であり、一般には「日高(ひだか)昆布」と呼ばれています。みついし昆布は北海道の旧・三石(みついし)町(現・新ひだか町)を主産地とし、日高沿岸一帯...